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スタッフブログ

家づくりで重要なお風呂を決める際のポイントをご紹介します!
2022-01-08
リフレッシュ方法やストレス発散方法としてお風呂に入ることを採用している方も多いのではないでしょうか。
お風呂はこだわり次第で、本来持つリフレッシュ効果を最大限に活かせます。
そこで今回は、新築のお風呂選びのポイントと、注文住宅でお風呂を作る際の注意点についてご紹介します。
参考になれば幸いです。

□新築のお風呂選びのポイントをご紹介します!

1つ目のポイントは色です。
視覚的影響力を最も持っているのが色合いといっても過言でないほど、色合いは印象を大きく変えます。
お風呂でどう過ごすのかによって色合いを使い分けるのが良いでしょう。

一般的には、清潔感が高くシンプルな色としてホワイト系が好まれます。
ホワイトの清潔感は、色合いだけでなく、水垢を目立たせない性質からも生まれています。
更に、白は膨張色なのでお風呂場が実際の面積よりも広く見えるでしょう。
反対に落ち着いた空間にしたい場合は、ダークカラーがおすすめです。

2つ目は浴槽のタイプです。
水深を深くとりたい方にはストレート浴槽がおすすめです。
また、四隅にキレイにはまるためお風呂場を広く見せてくれるコーナー浴槽もあります。
他にも、浴槽内を広く使えるワイド浴槽や節水効果があるSライン浴槽などがあるので見てみてください。

3つ目は、浴室や浴槽の広さです。
狭すぎると窮屈になりますが、広すぎても湯冷めが速かったり、光熱費が高くついたりします。
生活スタイルを考慮して広さを決めましょう。

□注文住宅でお風呂を作る際の注意点をご紹介します!

注文住宅において、お風呂の間取りは後回しになる傾向があります。
しかし、そうするとお風呂場に本来設けるべきスペースが圧迫されてしまいます。
窮屈なお風呂場になってしまうので、脱衣場や浴室を頭の片隅に置きながら間取りを決めましょう。

収納スペースが少ない住宅についても使いにくくなるので要注意です。
お風呂場の掃除道具やタオル、下着などを十分にしまえる収納を設けましょう。
収納棚があると、整理整頓されたお風呂場にできるので、余計なストレスを抱えることなく入浴できますよ。

□まとめ

以上、新築のお風呂選びのポイントと、注文住宅でお風呂を作る際の注意点についてご紹介しました。
お風呂は、一度作った後は長期に渡って使い続けることになります。
使用感に不満が生まれないために担当者と相談してお風呂を作りましょう。
その他の部分でも、知りたいことがありましたらお気軽にご相談ください。
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