本文へ移動
社長の言葉
 
株式会社大井工務店は明治15年4月にここ山形県酒田市に創業。そして「人を幸せにしたい」と言う想いと共に、親から子そして孫へ受け継がれ、私”大井勝喜”で5代目になります。 
 
 
多くの方にとって、家づくりは一生のうちで最も大きな買い物でしょう。だからこそ、失敗をすることは許されません・・・。
 
 
お客様が納得し、心から感動するような「家づくり」をする、それが私たちの最大の喜びです。そしてこの想いを次の世代へと継承していくことが、私の「使命」だと思います。
 
 
住宅業界の現状
 
家づくりに最も重要なのは「お客様の気持ちに寄り添う」ことではないでしょうか?「私が主婦なら」「私が子供なら」そう考えることで、より素晴らしい家にすることができるのです。
 
 
しかし時代が変わると共に家づくりは産業化されてしまい、マニュアル化された接客や対応が目立つようになりました。私はそんな現状に寂しさを感じます。
 
 
私たちは時代に逆らうことになろうとも、お客様を第1に考えお客様の気持ちに寄り添っていくことでしょう。それが私たちのプライドであり誇りなのです。
 
地域に根ざした会社づくり
 
「家づくりの産業化」に対して、私たちが考えるのは「地域に根ざした会社」です。
 
 
私たちは、地域の皆様にご支持いただき、たくさんの家づくりに携わってきました。地域の木材や、山形ならではの制度を積極的に取り入れることで、お客様だけでなく地域にも貢献していきます。
 
 
伝統を守り進化する
 
実際に家づくりをする大工職人は、欠かすことができない存在です。大井工務店では、地元の大工職人を積極的に採用しています。
 
 
庄内の気候風土を知り尽くした地元の大工職人は、ちょっとした変化や異変を見抜き、臨機応変に対応しながら丁寧な施工をすることができるのです。
 
 
また、伝統を守りながらも新しい施工も取り入れていくことで、より技術を高め進化することができます。そして、その技術を若い世代へと継承していくことが、重要なのです。
お客様と歩む未来
 
「家をつくる」それは人生の一部を創ると言うことです。そして人生ではいつ何がおきるかわかりません。突然の災害、育児や介護の悩み、さまざまな問題がでてくることでしょう。
 
 
私たちはそんなときこそ、力になりたいと思っています。なぜなら、お客様は家族と同じ存在であり、大切な“宝物”だからです。
 
 
大井工務店はこれからも、「人を幸せにしたい」と言う想いと、お客様に寄り添った家づくりをすることを心に誓い。1人でも多くのお客様を幸せにできるよう、社員一同尽力してまいります。
5代目代表取締役社長 大井勝喜
TOPへ戻る